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「ドラゴンクエスト ユアストーリー」まさかの占い婆さん!人生はロールプレイング!ドラクエを超えるのはドラクエだけ!だった。

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映画のネタバレを含みますので、まだ見ていない方はご注意ください。

映画を見た後だと「ドラゴンクエスト5 天空の花嫁」ではなく、「ドラゴンクエスト ユアストーリー」なのが納得できました。

ちなみに「YOUR STORY」の「R」が逆になっています。この部分も自分なりに考えていきたいと思います。

 

ドラクエ5が発売されたのは1992年9月27日

ファミ通や週刊少年ジャンプでも毎週のように特集が組まれていたような気がします。

当時小学生。昔は市町村に1つはあったゲーム屋に、発売日か前日に購入したのを覚えています。

 

映画の予告動画には①と②があります。何回繰り返し見たかわかりません。

風呂に入るときもBGMとしてリピートしてました。

予告動画①

ナレーション「出会いと別れ・いくつもの試練・そして最強の敵」

そうそう!最強の敵!ゲマ!幼少期、パパスが殺されるのが嫌で、あらすじに反して倒しても生きてる。倒したはずなのに生きてる。青年期のボブルの塔で再びあったときは、

まさに「ゲマ!キサマァ!!!幼少期のレベル上げ無駄だったじゃねーかぁ!!!!」と怒り爆発で、主人公とゲマのタイマンで戦ったのも良い思い出です。

テロップ「君は、何者だ。」

の後で「R」とともに流れてくるタイトル。とても意味ありげです。

 

予告動画②

ナレーション「全てはここから始まった」

ゲマ「素晴らしい!ホラ、見て御覧なさい!こんなに綺麗な花火ですよ」

(間違えた、これは悪の帝王フリーザ様が惑星ベジータを・・・でした。)

ゲマ「子を思う親というのはいいものですね!実に美しい!」というセリフ、ドラクエ屈指の悪役の登場である。

「ぬわーーっっ!!」というパパスの断末魔。

ナレーション「闇の世界から世界を救うため 一人の少年の壮大な冒険の旅が 今始まる」

ナレーション「運命の出会いと選択 立ちふさがる数々の試練 そして強大な敵」

テロップ「誰も知らない、<ドラゴンクエスト>へ」

テロップ「君を、生きろ」

 

予告動画の疑問
  1. ビアンカとフローラのどっちと結婚するのか
  2. ミルドラースは出てくるのか
  3. 息子と娘は出てくるのか
  4. パパスのつるぎでゲマを倒すのか

 

●ビアンカとフローラ

→私はビアンカ派です。

SFC番はソフトのパッケージもビアンカ、幼少期からの幼馴染もビアンカ。

初回プレイでビアンカ以外を選ぶことはできませんでした。

その後、何度やり直してもやっぱりビアンカです。

フローラを選ぶメリットといえば、アンディとかいうナヨナヨした男にフローラと結婚させないことができ、優越感にひたれることぐらいでしょうか。確かにフローラは可愛い、財産もある、魔法も装備も優れている、けど冒険していてもビアンカが気になる。

ビアンカは幸いにも誰とも結婚せず、山奥の村で一人暮らしをしています。

 

●ラスボス?実はエスターク

本作でも姿を思い出せないほど空気だったのですが、予告にはゲマとかゲマとかゲマとかゲマしか出てきません。

ちょこっとブオーンとジャミとゴンズが出てきます。

 

●息子と娘

息子と娘、というか息子の勇者。

主人公は勇者ではないので、息子が出てこないことには、天空のつるぎが誰も装備できない。

 

●パパスのつるぎ

ここは個人的な願いですが、出来ればゲマはパパスのつるぎで倒してほしい。

ゲームの流れだと、パパスのつるぎより強力な武器がたくさん出てくるので、奇跡のつるぎやはやぶさの剣でもよいのですが、主人公の最高装備はパパスのつるぎだと思っています。

最強より最高、ヤンキー漫画(クローズの坊屋春道とリンダマン)っぽい。

 

映画は公開初日に見てきました。びっくりしました。

ラストは時が止まったかと思いました。後日、またまとめます。

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